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EF24-70㎜F2.8L Ⅱ USM 購入

  • かず
  • 2019年2月22日
  • 読了時間: 3分

ここしばらく、来月からの仕事で使う機材を考えていました。

いま持っている機材はどれも古くなっているので、新しいものに変えておいた方が仕事もしやすいかなと思い、旧レンズを新レンズへとバージョンアップさせる構想も視野に入れていました。

新型のレンズが出ると旧型はメーカー保証が利かなくなるというリスクもあるため、新型レンズを購入しておくことはいい選択肢なのですね(*´ω`*)

もちろんいままでの機材で写真は撮れなくないので、旧型がお気に入りであればそのまま使い続けてもいいのかなってところではありますが(*'ω'*)

そして、今回その第一弾として標準レンズEF24-70㎜F2.8L USMを新しくすることにしてみました。

↑旧型レンズはこんなやつですね(*´ω`)

このレンズはもう15年くらい共に過ごしてきたレンズでしたが、さすがに修理では追いつかない部分が出てきたみたいだったのでこの機に変えてみる事にしました。

最近ではこのレンズ、仕事スナップなどではEF24-105㎜L IS USMなどに出番を持っていかれていました。

EF24-105㎜L IS USMの方が若干ですが望遠が利き、手振れ補正がついている。

それだけの理由ですが、その理由が大きく、実際の現場で24-70の出番はあまりなくなってました。

背景のボケが欲しいときなどには明るいレンズのアドバンテージがあるんですけどね。

スタジオ撮りとか、決まったものを撮るときには24-70も使っていたりマチマチでしたね。

そして、いろいろと考えた結果、

新しく購入したレンズEF24-70㎜F2.8L ⅡUSM。

いろいろとみて中古でゲットしたわけですが、傷や擦れなんかは使ってれば普通につくものなのでそういう細かいところはさておいて、フィーリングのあったものを購入って感じでした。

いつも行ってるカメラ屋さんで交渉して購入しました。

レンズ口径が77㎜から82㎜にアップしているため、以前の保護フィルターが使えませんでしたね(/ω\)

このレンズのいいとこ悪いところなどあれば、またブログででも書いていきたいとは思いますが、たぶん普通に使えるレンズだろうと思ってます。

これでスタジオ撮影などがやりやすくなってくれたらありがたいんですけどね。

頑張ってレンズ代の元を取らなければって感じです(/ω\)

EF24-70㎜F2.8L ⅡUSM

発売年月 2012年(平成24年)9月

発売時価格 230,000円

レンズ構成(群) 13

レンズ構成(枚) 18

絞り羽根枚数 9(円形絞り)

最小絞り 22

最短撮影距離(m) 0.38

最大撮影倍率(倍) 0.21

フィルター径(mm) 82

最大径x長さ(mm)x(mm) 88.5 x 113

質 量(g) 805

“EF24-70mm F2.8L II USM”は、プロフォトグラファー向けの大口径標準ズームレンズとして好評の「EF24-70mm F2.8L USM」(2002年9月発売)の後継モデルで、光学系を中心に全面的な見直しを行うことにより、圧倒的な高画質を実現。さらに、従来機種より耐久性・信頼性を高めながら小型軽量化を図り、高性能なL(Luxury)レンズに仕上げている。 ■ 特殊光学材料の使用による画質の大幅な向上 従来機種より特殊光学材料を惜しみなく使用した光学設計を採用。スーパーUD* レンズ1枚を新たに採用し、高精度非球面レンズとUDレンズの枚数を1枚ずつ増やしたことにより、特に画面周辺の収差を改善し、ズーム全域・画面全域での大幅な画質向上を実現した。 ■ プロフォトグラファーの過酷な使用に耐える耐久性と信頼性 メカ構造を見直し、耐久性を向上させたことに加え、マウント部など各所に防塵・防滴構造を採用している。さらに、最前面と最後面のレンズには撥油性・撥水性を高めるフッ素コーティングを施すことで、過酷な条件下での撮影も可能。 ■ 高い操作性を追求した設計 従来機種から約15%軽量化するなど大幅に小型軽量化をした。他にも、より操作性を追求したフォーカスリング・ズームリングや、誤作動を防ぐズームリングロックレバーを新たに採用するなど、プロフォトグラファーの期待に応える操作性を実現している。

* Ultra Low Dispersion=特殊低分散ガラス。

※キヤノンカメラミュージアムより引用

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