ストックフォトに挑戦
- かず
- 2019年1月20日
- 読了時間: 3分

さぁて、2019年も一月が終わりかけています。
ここから写真活動をチョットずつ再開してきたいと思ってます。
仕事では基本依頼があれば何でも撮ってきました。 スクール(学校)、ブライダル、スポーツ、記念写真、ポートレート、ペット、料理、建築、コマーシャルなどなど。 商業写真は基本を押さえておけば応用である程度何とかなるものです。
一方、プライベートでの創作活動の方はさらにジャンルを問いません。 活動としては各種写真コンテストでの作品発表でした。写真雑誌で行われている毎月の月例コンテストなどへの応募が主な活動になっていました。
全国の写真が好きな方々が毎月数百から数千点の写真を送ってくるので、その中で上位に選ばれて全国誌に掲載されるっていうのはなかなかのハードルです。
ライバルたちはプロではないアマチュアの方が大半ですが、なにぶん自分の好きな道を究めようとしている方々なので、得意とするジャンルにおいてのクオリティはそこら辺のプロを凌駕します。
写真コンテストも毎月やってると常連の入賞者の方々と顔見知り(誌面上で名前を見かける)になったりするのですが、皆様自分の得意とする分野では素晴らしい作品を作ってこられますね。
コンテスト全盛期は修業時代であり、皆様の写真を拝見していろいろと勉強させていただきました。
そして最初の頃に苦労したのが、仕事で写真を撮る場合、この創作活動とビジネスは切り分けて考えないと大変なことになるって事ですね。 アート感覚や自己主張の強い写真はビジネスの場では通用しないことが多く、最初は悪戦苦闘していました。 ビジネスの場で求められる写真は手際の良さとそれなりの使えるクオリティ。 時間をかけて撮影したりすると現場の段取りを乱すことになりNGとなります。
いっぽう創作活動では、いいロケーションを見つけてはそこで被写体が現れるまで3時間待っていたりとかしたこともありますが、ビジネスでは制限時間が付きまとうので、なかなか思うような撮影ができなかったりもします。
言ってみれば趣味と仕事の違いですかね(*´ω`*)
2019年の目標としては、 ペット写真を大きくしていくというのはもちろんのこと、別の方面からも”写真の販売”をしていきたいと思っていて、その方法として、ストックフォトというものを考えています。
ストックフォトとは、 簡単に言うと写真を販売するサイトに写真をアップして、その写真を誰かが購入してくれたら自分の利益になるという写真を販売してくれるサイトですね。
昔、PIXTAというサイトに登録をしていたのですが、気合を入れてなかったからなのかあまり利益にならず。 去年あたりにAdobeStockという別のサイトにも登録をしていたのですが、こちらも写真を二枚だけしかアップしてなくて滞っていました。 なんか写真の販売ってやる気が起きなかったんですよね(>_<)
ただ、後者のAdobeStockのほうは、先月2018年12月と今月2019年1月に二枚の写真が売れていたようでした。(PIXTAも何枚かは売れているみたいなんですが、全然気にしていないのでどれくらいの収入になっているのかわかりません) ということで、収益性の高そうなAdobeStockを使って写真の販売を行ってみたいと思います。
まぁそんなにうまくいくとは思っていませんが、お小遣い程度にでも写真が売れてくれたらいいのかなって感じに思っています☆
目指すはストックフォトで遊ぶことです!
ストックフォトで得た収益を使ってさらに写真を撮っていくという感じですね。
資金が回るようになったら面白くなってくるかなとか、いろいろと夢が広がります(*´ω`*)
とりあえず、できることから頑張ろうと思います☆
アドビストック
PIXTA
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