新しいキャンバスプリント
- かず
- 2018年8月17日
- 読了時間: 4分

先日、フォトグッズのオーダーをいただきました(*´▽`*)♪
今回もオーダーをいただいたのはキャンバスプリント☆
写真をお部屋に飾るって事で考えたら、普通にプリントするよりもこういうチョット変わったグッズにしている方がオシャレでいいのかもしれないですよね^ ^
前回もキャンバスプリントについては少しブログを書いていたんですが、今回はキャンバスプリントのサービス自体がチョット新しくなったという事で、レポートも含めてみていこうと思います。
うちのサービスは基本カメラのキタムラのサービスを使っています。
(他にいいサービスがあれば取り入れていきたいと思ってます)
キタムラのサービス料金は確定の経費となるわけですが、それに写真代金をのせて販売します。
なので、自分でグッズを作るよりは写真代金がプラスされる感じでチョット割高になります。
そして、今回のグッズ、キャンバスプリントですが、6月くらいから商品が新しくなり、微妙に細かい部分が新しくなっています。
一つめが名前の違い。
キタムラのサービス、以前はキャンバスプリントという名前だったのですが、新しい商品は”ウォールデコ”といいます。
ウォールデコは4種類あって、そのひとつにキャンバスがあります。

なので、キャンバスプリントという名前から、ウォールデコ キャンバスに名前が変わったという感じですね。
普通にチョット変わった感じのグッズとして考えると、キャンバスが一番楽しめそうな感じはします。
カジュアルは普通の写真プリントに近いのですが、他のプリントは一般の人にはどこまで必要かわからないですね。
他の3つのサービスについても機会があれば、レポートしてみたいと思います。
ウォールデコキャンバスに関しては、大きさも旧製品と若干ですが違いがあります。
旧製品
F3 (273×221mm)
F4 (333×243mm)
F6 (411×319mm)
新製品
スクエア(273×273mm)
A4(F3)(220×273mm)
A3(F6)(318×410mm)
一番大きなサイズがF6というサイズですが、新しいサービスは縦横が1ミリずつ小さくなっています。
名前も大きさもそこまで気にするものではないですが、実用上一番違うのは商品の背面のデザインです。
キャンバスプリントは木製の枠を布(の様なもの)で覆ったキャンバスに写真がプリントされているわけですが、以前のキャンバスプリントはこの木の枠を裏まで布が覆っている仕様になっています。
それに対し、新しいウォールデコキャンバスは後ろの木の枠がすべて見えてる仕様。
これは壁にペタッとくっつけて飾るときに布が隙間を作ったり、布が原因でキャンバスが浮いたりするのを防ぐためだと思われます。
ウォールデコキャンバスの方がすっきりはしているけど、キャンバスとして考えると旧サービスの方がキャンバスっぽいかなとも思うところですが、この辺りは好みの問題でしょうか。

※ ウォールデコキャンバスの裏

※上がウォールデコキャンバス、下がキャンバスプリント
新旧の背面比較の写真でも見えるように、キャンバスの生地を止めている場所も変わっています。
旧型は後ろをホチキスの様なもので、新型は側面をビスで止めています。

※角度を変えて側面比較
旧サービスのキャンバスプリントは後ろの部分まで布にくるまれているため、平らな壁にくっつけようと思うと、少し凹凸が邪魔になる事があると思います。
そこでキャンバスプリントを購入すると、厚紙でできた支えの様なものが付いてきます。

もしくは、自分でイーゼルを購入してもいいと思います。

※F3サイズのウォールデコキャンバス

※F6の縦写真をダイソーの200円イーゼルにセット
ダイソーで200円で売ってるイーゼルが、ピッタリの様です(*´ω`*)♪
チョット角度がつくのはしょうがないのかなって感じがしますけどね。
今回は、ウォールデコ キャンバス(旧キャンバスプリント)のレポートでした。
お部屋をかわいいペットのグッズで飾ってみるのも楽しいのかもしれないですね(*´▽`*)
PS.
このサービスはカメラのキタムラのサービスですが、大元はフジフィルムのサービスです。
カメラのキタムラ ウォールデコ
フジフィルム ウォールデコ
キタムラを通しても直接フジフィルムでも値段は変わらないみたいですね。
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